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平安時代から貴族の別荘地として親しまれてきた嵐山のシンボル的存在の渡月橋。 「月が橋を渡るように見えた」という逸話をもとに名付けられたといわれています。 渡月橋は、国の名勝・史跡にも指定されていて、紅葉の時期になると色鮮やかに染め上げられた、 山々との美しい調和を楽しむことができます。京都駅からのアクセスもしやすく、 周辺には他の観光スポットが点在しているので一日中楽しむことができます。 なお、ライトアップは17年目を迎え本年度で終了とのこと。お見逃しなく!
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